
毎日使うメガネや、この夏大活躍したサングラス。
できるだけ長く快適に使いたいものですが、何気ない掛け外しやお手入れ、保管方法がフレームやレンズに負担をかけていることも。使い終わった後、ケースにそのまま保管していませんか?メガネ・サングラスを長く愛用するためには、日頃からやさしく扱い、正しい方法でお手入れすることが大切です。
この記事では、メガネ・サングラスの基本的な使い方から、洗い方、保管方法、交換を考える目安までわかりやすく紹介します。
目次
メガネ・サングラスはどのくらい使える?
メガネやサングラスの寿命は、使用頻度や使う環境、お手入れの仕方などによって変わります。ひとつの目安として、適切に使用・保管している場合でも、3~5年程度でフレームやレンズの状態を確認してみるのがおすすめです。
ただし、「3年経ったら必ず交換する」というわけではありません。反対に、短い期間でもフレームの変形やレンズの傷などが気になる場合は、状態を確認し買い替えを検討する必要があります。
大切なのは、使用年数だけで判断せず、普段からメガネ・サングラスの状態をチェックすることです。
メガネやサングラスは、毎日使っているうちに少しずつフレームがゆがんだり、ネジがゆるんだりすることがあります。掛け心地に違和感がある、レンズの傷が気になるといった変化に気づいたら、そのまま使い続けず、一度状態を確認しましょう。
汚れはこまめに落とそう。基本のお手入れ方法
レンズには、ホコリや皮脂、汗、化粧品などさまざまな汚れが付着します。汚れが気になったときに、乾いた状態のレンズを強くこするのは避けたいところです。細かなホコリなどが付着していると、拭いたときにレンズへ負担をかけることがあります。
まずは、やさしく水洗いして表面の汚れを流すのがおすすめです。その後、水分をやさしく拭き取り、清潔なメガネ拭きを使って仕上げます。レンズだけでなく、鼻パッドやテンプルなど肌に触れる部分も汚れがたまりやすい場所です。特に汗をかきやすい夏場やスポーツ、アウトドアの後は、早めにお手入れするとよいでしょう。
サングラスも、海やレジャーなど屋外で使用する機会が多いため、使用後は汚れが付いたままになっていないか確認する習慣をつけておきましょう。
長持ちさせる基本は「両手でやさしく」
メガネやサングラスを掛け外すとき、つい片手で外していませんか?
片手だけで掛け外しすると、一方のテンプルに力がかかり、フレームのゆがみにつながることがあります。掛けるときも外すときも、左右のテンプルを両手で持ち、ゆっくりと扱うことを習慣にしましょう。また、外したメガネを机の上に置くときは、レンズ面を下にしないこともポイントです。レンズが直接机などに触れると傷がつく原因になるため、使わないときはケースに入れておくと安心です。サングラスも基本的な扱い方は同じです。特に外出時はバッグやポケットへそのまま入れず、ケースに入れて持ち運びましょう。
車の中は要注意!高温・高湿の場所を避けて保管
メガネやサングラスの保管場所にも注意が必要です。特に気をつけたいのが、夏場の車内。サングラスを運転時に使用し、そのままダッシュボードや車内に置いている方もいるかもしれませんが、車内は高温になることがあります。高温の環境に長時間置くことで、フレームやレンズへ負担がかかる可能性があるため、車を離れる際には一緒に持ち出すことを心がけましょう。また、高温だけでなく、湿気の多い場所での長期保管も避けるのがおすすめです。「またすぐ使うから」と出しっぱなしにするのではなく、使い終わったら汚れを確認し、ケースに入れて適切な場所で保管することが長持ちにつながります。
自分で無理にフレームを曲げたり、直そうとしたりすると、かえって状態を悪化させる場合があります。気になる点がある場合は、購入店などへ相談するのがおすすめです。
まとめ:毎日のちょっとした習慣で長く快適に
メガネやサングラスを長く使うために、難しいことをする必要はありません。
・両手でやさしく掛け外す
・汚れをこまめに落とす
・水洗いしてやさしく拭く
・高温・高湿を避ける
・使わないときはケースに入れる
まずは、この5つを意識してみましょう。毎日使うものだからこそ、丁寧な扱いの積み重ねが大切です。お気に入りのメガネやサングラスを快適に使い続けるためにも、ときどき状態をチェックしながら、大切に付き合っていきましょう。