アイメイク・アイケア

女性必見!?今すぐ気を付けたい、アイメイクに潜むトラブルとは

手鏡を見ながらアイメイクをしている若い女性

友達との楽しいお出かけや仕事・学校など、毎日メイクを楽しんでいる方は多いはず。中でもアイメイクは目もとの印象をパッと変えてくれる、欠かせない存在ですよね。
そんな女性を輝かせてくれるアイメイクにもトラブルが潜んでいることをご存じでしたか?日々のアイメイクにまつわるトラブルと、その予防法をご紹介します。

まずは手を清潔に

みなさんはメイクをする前に、手を洗っていますか?
手には目に見えない雑菌がたくさんついており、そのせいで目のトラブルだけでなく肌荒れの原因になってしまうことも。

また特に気を付けたいのが外出先などでのメイク直しです。
スマートフォンやドアノブに触れた手で顔を触るとウイルスを体内に持ち込む原因にもなってしまいます。

目はむき出しの臓器といわれるほど繊細なので注意したいですね。メイクに取り掛かる前に、必ず手を洗うことを習慣づけましょう。

目に直接触れる「コンタクトレンズ」

視力を補正する「コンタクトレンズ」のほかに、黒目を大きく見せたり強調したりする「カラーコンタクトレンズ」も最近では主流になってきました。サイズや度数、使用期限を守ることは当然のことながら、正しい取り扱いはできていますか?

コンタクトレンズは目に直接触れるため、化粧品が付いたままの手や、爪が伸び切った状態でコンタクトレンズを扱うと、目に傷がついたり細菌感染を引き起こしたりするリスクが上がるので注意が必要です。

また取り外した際も洗浄や保存をしっかりしていないと、レンズの劣化や目の炎症につながる恐れがあります。清潔な手で正しく取り扱うようにしましょう。

雑菌が繁殖しがちな「メイク道具」

メイクをするために欠かせないメイク道具ですが、定期的なお手入れが必要です。

使用するブラシやチップには化粧品の成分だけでなく、皮脂や汗、老廃物などが使用のたびに付着してしまいます。場合によっては一週間で数万個の雑菌が発生するともいわれるほど。きれいになるためにメイクをしているのに、菌が繁殖したブラシで塗り広げているかもしれないと思うと恐ろしいですね。

また、そのチップを使ってまぶたに塗るアイシャドウですが、一般的な使用期限は1年以内といわれています。ブラシやチップは専用の洗剤で清潔さを保つ、アイシャドウは1年を目安に買い替えることで、目もとのトラブルを避けましょう。

「ビューラー」でのまつ毛の引っ張りすぎに注意

目もとの印象を決める大切な存在であるまつ毛。くるんと上向きまつ毛をつくるためにビューラーを使用する人も多いのではないでしょうか。

しかし一歩間違えるとまつ毛を痛める原因になります。劣化したビューラーやゴムを使ったり、まつ毛を上げたい一心で根元から強く引っ張るように挟むのもNGです。目線を下に向けて根元を軽く挟み、根元→真ん中→毛先の順に優しくカールさせましょう。

丁寧に扱うことでまつ毛が抜けたり切れたりするのを防ぎ、美しいまつ毛を手に入れることができます。

目の際の「アイライン」は危険?

鏡を見ながら目の際にアイラインを入れる女性

目力アップのために目の内側(粘膜)までアイラインを引く、というメイク方法が紹介されることがあります。しかし最近では危険とされることも。

目の粘膜にはマイボーム腺という涙の蒸発を防ぐための油を常に分泌している器官があり、そこが詰まるとさまざまな目のトラブルを引き起こしてしまうといわれているのです。そのため、プロのメイクアップアーティストでない個人が粘膜にアイラインを引くことはなるべく避けたほうがよいでしょう。

アイラインはまつ毛の外側に引くようにし、またより目もとをくっきりさせたい場合はブラックのリキッドタイプのものを使用するなど、工夫して楽しみましょう。

「二重(ふたえ)コスメ」でまぶたトラブルにも

目をぱっちりさせるために、二重のりや二重テープなどのコスメがあります。手軽にぱっちりとした目を手に入れられるため若い世代からも人気のコスメですが、まぶたに合わずかぶれてしまった方もいるのではないでしょうか。

これらのメイク用品を使用する場合は低刺激とされる「ゴムラテックスフリー」「アクリル系粘着剤不使用」のものを選ぶことをおすすめします。

また、寝ている間に癖をつけるために二重コスメを使用したまま寝る方もいらっしゃいますが、なるべく控えましょう。まぶたが伸びてしまうだけでなく、寝ている間にまぶたがきちんと閉じられず目が乾燥してしまう可能性があるからです。

今は様々なタイプのものが販売されていますので、トラブルの少ない、自分に合った商品を選択しましょう。

メイクを落とすときも要注意

ここまではメイクを施す際の注意点をお伝えしてきましたが、メイクを落とすときも気を抜かないようにしましょう。

まず、濃いメイクをしていてもゴシゴシとこするのはNGです。まぶたはとても皮膚が薄いため、ゴシゴシこするとシワやたるみの原因にもなります。アイメイク用のポイントリムーバーなどを活用し優しく落としましょう。

また、最近では目もと専用の洗浄剤なども販売されているのでおすすめです。さらに乾燥もシワなどにつながるため、洗顔後は念入りな保湿も欠かせません。

トラブルや不調を未然に防ぐ「セルフプリベンション」とは?

このようにトラブルや不調が出る前に自ら予防することを「セルフプリベンション(Self Prevention)」といい、アイメイクだけではなく日常生活においても、病気やけがを防ぐために役に立つ考え方です。トラブルが起きてからではなく起きる前に防ぐことでより健康的に生活を楽しむことができます。

まとめ

いかがでしたか?「アイメイク」ひとつをとっても様々な危険が潜んでいることを理解していただけたかと思います。日々のささいなことから習慣を見直し、さらにアイメイクを楽しんでくださいね。


「セルフプリベンション(Self prevention)」とは、「自己予防」のこと。
メノコト365を運営するわかさ生活は、自分自身の健康に責任を持ち、健康の不調が起こる前に予防していくことを推奨しています。


※ 本サイトにおける各専門家による情報提供は、診断行為や治療に代わるものではなく、正確性や有効性を保証するものでもありません。個別の症状について診断、治療を求める場合は、医師より適切な診断と治療を受けてください。

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この記事を書いた人

メノコト365編集部

目の健康に関するあらゆる情報を発信しています。子どもたちが健やかな目で生活できるように、小さなうちから正しい健康習慣を身につけてもらうための健育イベントを開催するなど、目の健康について意識を高めるきっかけになることを願い様々な活動をしています。

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