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目のご利益スポット

【近畿・大阪】「眼の神様」として信仰される不動明王がまつられる「瀧谷不動尊」

眼の神様 瀧谷不動尊

瀧谷不動明王寺(たきだにふどうみょうおうじ)以下「瀧谷不動尊」は、大阪府の南、富田林市の山中にあります。四季折々の自然に恵まれた場所にある瀧谷不動尊は、不動明王が本尊としてまつられ「眼の神様」として信仰されるようになりました。

1200年以上前に開かれた「日本三不動の一」

瀧谷山山号額

瀧谷不動尊は、西暦821年に弘法大師によって「国家の安全と国民の幸せを祈る」目的で開かれました。もともとは現在地より南側1kmのところにあったのですが、戦火により消失。1463年に現在地へ移り、今日に至ります。

瀧谷不動尊の本尊は、不動明王です。お不動様は、悩みの原因である無明(まよい)を断ち切って幸せをおさずけになることにあり、真心が通ずるならばどのような願いでも必ず一願は成就するといわれています。

瀧谷不動尊本堂

本尊不動明王及び脇侍(わきじ)の矜羯羅童子(こんがらどうじ)・制吒迦童子(せいたかどうじ)の御三体は、大師一刀三礼(いっとうさんらい)の霊像としてうやまわれ、いずれも国の重要文化財に指定されています。

古くから「日本三不動の一」といわれ、目の病気にご利益のあることから「眼の神様」と呼ばれています。また、眼に良いとされることから「芽の出るお不動様」とも呼ばれ、眼病平癒だけではなく、商売繁昌や勉学・スポーツ・芸事・商売などで芽が出るようにと祈願する方が多いのも特徴です。

火を焚いて煩悩を払う「お護摩祈祷」

瀧谷不動尊石碑

瀧谷不動尊でよく知られているのは「お護摩祈祷(ごまきとう)」です。お護摩祈祷では、火中に供え物を投げ入れてご本尊を供養し、そのご加護を願います。

本堂の中でおこなわれるお護摩祈祷は、近くでメラメラと厳かに燃える炎が見られて迫力満点です。毎日決められた時間に実施されていますので、時間を合わせて祈祷してもらうことを強くおすすめします!

また、5月28日の春季大祭では「紫燈大護摩供」がおこなわれます。柴燈大護摩供は修験道最高の大法儀であり、さまざまなお願い事を祈念して開催されます。十数万本の添え護摩木が一気に炊き上げられる姿は、まさに圧巻の一言です。その荘厳さと壮大さは、日本随一ともいわれています。

毎月28日には露店が出る!四季の移ろいを感じられる緑豊かなお寺

瀧谷不動尊御祈祷受付所

瀧谷不動尊では毎月28日には縁日が開かれ、参道に露店が並ぶのも地元では有名です。また、古くから「どじょう不動様」とも呼ばれ、どじょうを川に流す「どじょう流し」の信仰もよく知られています。

身代わりどじょう

境内は静かで、緑豊か。本堂の奥には多宝塔、道を渡った向かい側には、瀧不動堂・一願不動堂・明王殿などのお堂にもお不動さまがいらっしゃいます。身も心も休まるひっそりとした場所にありますので、ゆっくりと境内を巡ってみるのもよいでしょう。

 

瀧谷不動尊屋根

瀧谷不動尊ではFacebookやInstagramもありますので、日々のイベントや四季の移り変わりなどのチェックもできます。

無料駐車場もあり、大阪市内からアクセス抜群!

瀧谷不動尊山号額2瀧谷不動尊は、近鉄河内長野線の「滝谷不動駅」が最寄り駅になります。改札を出て左へ、突き当たりを左折したら後は道なりに15~20分ほどです。途中はけっこうな上り坂となっているので、足元には注意が必要です。駅前にタクシーはほとんどいませんので、タクシー利用の場合は富田林駅か河内長野駅がよいでしょう。
近鉄滝谷不動尊駅

お車の場合は、無料駐車場があります。毎月28日は混み合いますので、公共交通機関の利用がおすすめです。

大阪市内からのアクセスは、車でも電車でも1時間以内です。お不動さんのご利益をいただきに、瀧谷不動尊へぜひ足を伸ばしてみてはいかがでしょうか。

参考URL

瀧谷不動尊:https://takidanifudouson.or.jp/

画像引用

Facebook:https://www.facebook.com/takidanifudouson/
Instagram:https://www.instagram.com/takidanifudouson/

>アクセス
■近鉄河内長野線 滝谷不動駅 徒歩15分~20分

>住所
〒584-0058 大阪府富田林市彼方1762

>お問い合せ
TEL 0721-34-0028

>備考
【参拝料】無料
【参拝時間】6:30~16:30(行事の際に変更することがあります)

この記事を書いた人

メノコト365編集部

目の健康に関するあらゆる情報を発信しています。子どもたちが健やかな目で生活できるように、小さなうちから正しい健康習慣を身につけてもらうための健育イベントを開催するなど、目の健康について意識を高めるきっかけになることを願い様々な活動をしています。

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