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目のご利益スポット

【近畿:京都】京都・伏見稲荷大社にある眼の神様「眼力さん」 伏見稲荷大社・眼力社

京都・伏見にある、伏見稲荷大社。数多く建ち並ぶ「千本鳥居」でよく知られる、全国の稲荷神社の総本宮です。そして、稲荷信仰の原点とされるのが稲荷山です。山中には多くのお塚がまつられており、その数は1万以上ともいわれています。

眼力社(がんりきしゃ)はそのうちのひとつで、眼にまつわるご利益のある神様がおまつりされています。

 

「稲荷神社」の総本宮、伏見稲荷大社について

伏見稲荷大社は、全国に3万社ある「稲荷神社」の総本宮として知られています。
伏見稲荷大社のご祭神「稲荷大神」が稲荷山に鎮座されたのが、711年2月初午の日と伝えられています。その後1300年以上にわたり「五穀豊穣」「商売繁昌」「家内安全」「諸願成就」の神として、全国で広く信仰されているのです。

稲荷山のふもとにある本殿には、北から「田中大神」「佐田彦大神」「宇迦之御魂大神」「大宮能売大神」「四大神」の5柱が奉祀されており、連日世界中から訪れる参拝者でにぎわっています。

 

「眼力さん」は眼にまつわるご利益がある

眼力大神の案内

眼力大神は稲荷山の中にまつられる神様で、眼にまつわるご利益があるといわれています。お参りすると「眼の病がよくなる」とされており、そこから「先を見通す願力・先見の明がつく」ともいわれるようになりました。そのため、眼病平癒祈願と合わせて、商売繁昌を願う商売人や経営者の方も多くお参りに訪れます。

眼力社キツネ像

眼力社の鳥居の横には、逆立ちをして青竹をくわえる珍しいキツネの像があります。

 

青竹をくわえるキツネ像

実は、このキツネは眼力社の手水舎です。キツネがくわえる青竹からは、稲荷山からの湧き水が流れていますので、ここで手を清めてからお参りしましょう。

 

眼力社鳥居の奉納

眼力社のお社には、たくさんの鳥居が奉納されています。ろうそくの柔らかい明かりに照らされ、心が落ちつく静かなたたずまいです。なお、お供えの鳥居は、近隣の売店にてさまざまな大きさのものが販売されています。

眼力社へはふもとから40分ほど

伏見稲荷大社楼門

眼力社は、ふもとにある伏見稲荷大社の「楼門」から歩いて40分ほど登った、稲荷山の山頂近くにあります。

本殿の裏手から「千本鳥居」と呼ばれる朱の鳥居のトンネルをくぐり抜け、奥の院へ。そこから、さらに稲荷山へと入っていきます。

鳥居の奉納

眼力社への道中にも多くの見所があるので、体に無理のないようにのんびり散策しながら登るのがおすすめです。

京都市南部一望の景色

山頂手前の「四ツ辻」と呼ばれる場所からは、京都市南部の景色が一望できますよ!

なお、眼力社への道のりは、ちょっとしたハイキングコースといった様相です。階段や坂道が多いため、歩きやすい靴や動きやすい服装で訪れるとよいでしょう。

また、眼力社へ訪問するのが難しい方に向けて、Instagram(https://www.instagram.com/fushimiinari_ganrikitei/)にて動画が毎日投稿されています。山を登るのに不安がある方や、遠方にお住まいで訪れるのが難しい方は、一度のぞいてみるとよいかもしれませんね。

眼力大神

眼力社はふもとの本殿から少し離れているため、参拝者はさほど多くなく、落ちついてお参りできるスポットとなっています。四季折々でさまざまな表情を見せる稲荷山の中にあるため、参拝に合わせて周囲を散策するのもおすすめです。稲荷山を一周するには、3時間くらいが目安です。稲荷山にある他のお社や、山頂を目指して歩いてみるのもよいでしょう。

先見の明と眼力を授かるために、眼力社を訪れてみてはいかがでしょうか。

参考URL
伏見稲荷大社:http://inari.jp/
眼力社:http://www.ganrikisya.com/index.html

>アクセス

■JR奈良線「稲荷」駅から徒歩すぐ
■京阪本線「伏見稲荷」駅から徒歩5分
■市バス「稲荷大社前」から徒歩7分

お車の場合は、無料駐車場あり(駐車台数には限りがあります)

>住所
伏見稲荷大社:京都市伏見区深草薮之内町68
眼力社:京都市伏見区稲荷山官有地19

>お問い合せ
TEL 075-641-7331(伏見稲荷大社)
TEL 075-641-6051(眼力社)

>URL
伏見稲荷大社:http://inari.jp/
眼力社:http://www.ganrikisya.com/index.html

>備考
【拝観料】無料
【参拝時間】自由

この記事を書いた人

メノコト365編集部

目の健康に関するあらゆる情報を発信しています。子どもたちが健やかな目で生活できるように、小さなうちから正しい健康習慣を身につけてもらうための健育イベントを開催するなど、目の健康について意識を高めるきっかけになることを願い様々な活動をしています。

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