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目にまつわるお役立ちニュース

冬の目の大敵は「乾燥」!年末年始のスマホ疲れ目対策

年末年始は、自宅でゆっくりと過ごしたという方も多いのではないでしょうか?
テレビやスマートフォン、ゲーム、読書など、巣ごもり生活を楽しむ中で、「あれ、なんだか目がショボショボする…」「目の奥が重いし、頭痛までしてきた」と感じていませんか?

実はその目の疲れ、単なる“使いすぎ”だけが原因ではありません。
冬の室内で避けて通れない 「乾燥」 が、あなたの目の不調を引き起こしている可能性があります。暖房が効いた部屋に長時間いると、目の表面の涙が蒸発してしまい、乾きやすくなります。乾燥した状態では、まばたきの回数が減るスマホやPCの使用で、眼精疲労が一気に加速してしまうのです。

この記事では、この時期に起こりやすい目の疲れのサインやケア方法を詳しくご紹介します。

冬に起こりやすい「目の疲れ」のサイン

疲れ目を感じる女性冬の疲れ目は、気づかないうちに進行していることがあります。
次のような症状があれば、乾燥による疲労が蓄積しているかもしれません。

  • ショボショボする・ゴロゴロする

涙が不足して角膜が乾燥することで、異物感が出ます。

  • 目の奥が重い・痛い

スマホやテレビの光に長時間さらされると、ピントを調節する筋肉が疲れます。

  • 頭痛・肩こり

目の筋肉の疲れは、肩や首にまで影響が及びやすく、緊張型頭痛につながることも。

  • まぶしさを感じる

乾燥で角膜が荒れると光が散乱し、普段より明るさがまぶしく感じられます。
これらの「SOSサイン」を単なる疲れ目として見過ごさずに早めのケアを行いましょう。

関連記事:目の潤い不足を感じたら。目の乾きにおすすめ ーツボ4

 

冬の疲れ目を加速させる「乾燥」の正体

エアコンをリモコンで調整する
冬は湿度が40%以下になる日も多く、エアコンやストーブなどの暖房で湿度がさらに低下します。湿度が低くなるほど涙の蒸発スピードが上がり、ドライアイ症状が悪化してしまうのです。さらにスマートフォンを見るときは、集中してまばたきの回数が減るため、涙の補給が追いつかなくなります。このように、巣ごもりで画面を見る時間が増える+湿度が低い室内という最悪の環境が、疲れ目の症状を生み出してしまうのです。

関連記事:寒さ・乾燥は目の大敵!冬に起こりやすい目のトラブル

ピント調整筋をゆるめて、冬の疲れ目をリフレッシュ

年末年始は、スマホ・テレビ・ゲームなど近くを見る時間が増えやすく、目の奥の筋肉がこり固まりがち。そこでおすすめなのが、遊びながら自然に目の動きを変えてリフレッシュする方法です。家族や友人と楽しめるものばかりなので、ぜひ気軽に取り入れてみてください。

遠くを見て“目の開散”を促す外遊び

近距離ばかり見て疲れた目には、遠くを見る動きがとても良い刺激になります。冬の外遊びは、自然に遠近のピント切り替えができる最高のトレーニングです。

  • 凧揚げ
    上空へと舞い上がる凧を目で追いかけることで、自然と遠くを見つめる時間が増えます。
    新年らしさと開放感があり、目にも気分にも良いアクティビティです。
  • スキー・スノーボード
    雪山の広い景色や遠くの斜面を見ることは、目のリフレッシュに最適。
    ただし、雪の照り返しは強いためUVカットゴーグルの着用は必須です。
  • 散歩や初詣
    室内にこもらず、空や遠くの景色に意識を向けながら歩くことで、自然と目の筋肉がリラックスします。
    神社や寺院の建築物、木々などの自然に触れることで、心も落ち着きます。
  • 星空観察
    街の光が少ない場所で星を見ると、目は“無限の遠方”を見る状態に。
    毛様体筋をゆるめる究極のリラクゼーションになります。

目の動きを立体的に使う室内遊び

百人一首かるた
家族で盛り上がれる遊びのなかには、視野を広く使い、両眼の協調を促すものがたくさんあります。

  • 百人一首・カルタ
    広い範囲に並んだ札を一瞬で見分ける動きは、視野を広く使う → ピントを合わせるを何度も繰り返すため、良い目のトレーニングに。
  • ボードゲーム
    テレビゲームのように画面を凝視するのではなく、盤面・サイコロ・他プレイヤーの表情など、視線を行ったり来たりさせるため、目に負担がかかりにくい遊びです。
  • プラモデル・手芸
    手元の作業に集中しながらも、時々遠くを見て休憩することで、目と手の協調性も高まります。30分ごとに遠くを見る休憩を入れるのがポイント。

冬の疲れ目対策は、ただ目を休めるだけでなく、目の使い方を変える習慣がとても効果的。

年末年始の時間を利用して、家族や友人と楽しみながら目をケアしてみてください。

関連記事:目の健康を守る!デジタルとの正しい付き合い方

参考文献

https://ogikubo-eye.com/blog/index.php/356/

 

 

 

この記事を書いた人

山本 エミ

Webライター、編集者。学生時代は両目視力2.0をもちながら、現在は左右の目の視力差が大きい「不同視(ガチャ目)」に悩む日々。現代病である疲れ目など、目の健康に役立つ記事を中心に執筆している。

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