目の症状や病気と予防・治療法

ゲーム好きな子どもをもつお母さんへ。子どものための視力低下予防習慣

スマホを夢中で見ている小さな男の子と女の子

「またゲームばっかりして…」コロナ禍による、おうち時間が増えたことから、お子さんがスマホやタブレットで動画を見たり、ゲームをしていたりする時間が増えて悩んでいるお父さん、お母さんがいらっしゃるかもしれません。

スマホやゲームのやりすぎで視力低下など目への影響が気になりませんか。

視力が低下してしまうと勉強やスポーツなどに影響してしまいますので視力が低下する前に予防をしておくことが大切。今回は視力低下の前の予防方法をご紹介します。

知ってる?子どもの視力について

ここで、子どもの視力について少し紹介します。
生まれたての赤ちゃんは明暗がわかるほどの視力しかありません。生後6ヵ月を過ぎると少しずつ物が見えるようになっていき、生活の中で自然と見る訓練を繰り返すことで、およそ6歳頃までに見る力は完成されます。

そのため、できるだけ6歳までの間は視力低下につながることをしないようおすすめしますが、6歳を超えてからも視力低下の予防を心がけるのと心がけないのとでは大きく変わってきます。ぜひこれから紹介することを実践してみてくださいね。

目に良い食材を取り入れる

目のセルフプリベンション目に良い食材ブルーベリー

まずは、日頃の食事に目に良い食材を取り入れるようにしましょう。
特に、目に良い成分「アントシアニン」を多く含むブルーベリーを取り入れるとよいでしょう。

ジャムにしたり、お菓子に入れたりしてアレンジするとお子さまも大喜び間違いなしです。「アントシアニン」は見る力をサポートしてくれる成分で、ブルーベリーのほかにナスや紫いもにも含まれますので、食事に取り入れやすいと思います。

また「ルテイン」という成分を多く含むほうれん草、にんじん、かぼちゃなどの緑黄色野菜もおすすめです。

「ルテイン」は、目の中に元々存在している成分で、強力な抗酸化作用を持つ黄色の天然色素。スマホやパソコン、テレビの画面から発するブルーライトなどの有害な光から目を守るため”天然のサングラス“と呼ばれているほど。

お子さまはもちろん、スマホやテレビをよく見る大人にもおすすめしたい成分です。

目のトレーニングをする

指を使って目のトレーニングをする家族

お子さまも簡単にできる目のトレーニングがおすすめです。スマホやゲームなど、一点を集中して見続けたりするとピント調節の機能が衰え、視力に影響が出てしまうことがあります。ゲームをする前や後はもちろん、勉強の前や後にも実践させてあげましょう。

  • 両手の親指を立てて(グッドポーズをして)腕を地面と平行に前にだします。次に、首を動かさずに目だけで親指の先を左右交互に見てみましょう。お母さんが「右・左・右・左」と声かけをしてあげるのがおすすめです。3~4回繰り返してください。
  • 次に親指を立てた状態(グッドポーズ)のまま親指を横に倒します。右手はおでこの前に水平に腕を伸ばし、左手を胸の前に水平に腕を伸ばします。次に、①と同様、首を動かさずに目だけで親指の先を上下交互に見てみましょう。かけ声は「上・下・上・下」で3~4回繰り返してください。
  • 最後に目をぎゅっと瞑り、パッと開きます。かけ声は「ぎゅ~っパッ!」これを4回繰り返します。
    ※大人の方で眼圧が高い方は無理せず、可能な範囲で行なってください。

以上で目のトレーニングは完了です!とても簡単ですよね。ぜひ毎日繰り返しさせてあげてくださいね。

まとめ

テレビはもちろん、スマホやタブレットを使うのが当たり前になっている現代の子どもたちが大人になる頃、目のことで困る人たちがどれほど増えているでしょうか。想像すると怖くなりますね。

目のことで悩んだり、困ったりする人が増えていかないように、子どもの頃から目のことを考えてほしいものです。そのためには世の中のお母さんにサポートをお願いしたいです。何か健康について悩む前に「セルフプリベンション―自分で予防すること―」を実践していきましょう。


「セルフプリベンション(Self prevention)」とは、「自己予防」のこと。
メノコト365を運営するわかさ生活は、自分自身の健康に責任を持ち、健康の不調が起こる前に予防していくことを推奨しています。


※ 本サイトにおける各専門家による情報提供は、診断行為や治療に代わるものではなく、正確性や有効性を保証するものでもありません。個別の症状について診断、治療を求める場合は、医師より適切な診断と治療を受けてください。

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この記事を書いた人

メノコト365編集部

目の健康に関するあらゆる情報を発信しています。子どもたちが健やかな目で生活できるように、小さなうちから正しい健康習慣を身につけてもらうための健育イベントを開催するなど、目の健康について意識を高めるきっかけになることを願い様々な活動をしています。

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