視力が気になる人必見!
大人もこどもも目の悩みがスッキリ!
眼科専門医 林田康隆先生監修
眼科専門医と考えた「測るだけ眼トレ」ブック(9月25日発売)
書籍内でご紹介!
▼視力手帳をダウンロードする場合はこちら
記録することが目をいたわることにつながる!
普段気づいていない人がほとんどですが、視力の良い人でも目の使いかた次第で視力は一時的に下がったり戻ったりします。
一日の中でも、さまざまなことが目に影響して見え方は変化しているのです。
まずは、視力手帳に記録することから始めて、自分の目の状態を“見える化”してみましょう。
記録を続けることで、目をいたわる習慣が身につきますよ。
視力手帳のポイント
- まずは2週間続けてみよう
最初の1週間は、目の使い方や環境で思った以上に視力が変化することを実感してください。
変化を実感しやすいように、朝と夜の2回視力チェックを行いましょう。
・見え方の変化とやったことをチェック
視力の数値に変化がなくても、「楽に見えた」「少し見えづらかった」など見え方が変わったときには、その日に行なった目にいいこと悪い事を考えて一緒にメモしましょう。
・実感したことをメモすると効果大
今日の評価メモには、なるべく実感したことを書いてみましょう。
「いつも読めなかった文字が読めた」など何となく感じたことでOKです。
・目の異常に早く気が付く
視力手帳をつけると、普段気づくことのなかったちょっとした目の異常にも敏感になっていきます。
最初は記入し忘れたり、面倒になったりしてしまうかもしれません。
目につくところにペンと一緒に置いて毎日の習慣にしましょう!
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視力悪化が気になる方へ
眼科専門医と考えた「測るだけ眼トレ」ブック
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